エラーメッセージ
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コース内でリンクが提供されている場合、BlackboardアプリからBlackboard Collaborate Ultraセッションを起動することができます。Webブラウザが表示されて、セッションに参加できます。
Collaborateは、以下のデバイスおよびブラウザでサポートされています。
- Android : Chromeブラウザ
- iOS 11+ : Safariブラウザ
Collaborate Ultraは同期式のWeb会議ソリューションで、高品質でバーチャルな授業や会議を行うことができます。教員は、クラスとやり取りしながら、ファイルや動画を共有できます。セッションに参加するのに追加のインストールは必要ありません。
Collaborateの元のユーザエクスペリエンスは、モバイルブラウザではサポートされていません。
自動のアプリ更新を受信していない場合は、今すぐ更新してCollaborateセッションへのリンクが意図したとおりに機能することを確認してください。CollaborateはBlackboardアプリ4.3.3で更新されました。
コースからのセッション参加
Collaborate Ultraセッションはアプリのコース内に一覧表示されています。コースにアクセスし、[コース教材]の[Collaborate]をタップして、セッションを選択します。
- [コースルーム]がCollaborate Ultraでのデフォルトセッションです。このルームを教員が無効にしている場合、アプリで[ロックされています]と表示されます。
- 利用可能なセッションをタップすると、デバイスのモバイルブラウザでそのセッションが起動します。セッションには参加者として参加します。
- Collaborateから、デバイスのカメラとマイクの使用許可を求められる場合があります。セッションを続行するには、アクセスを許可します。
- 現時点で利用できないセッションは、一覧には表示されますがアクセスすることはできません。
- 繰り返しセッションは、各回が表示されます。
可能であれば、セッションに早めに参加して、詳細情報を取得してください。
リンクからのセッション参加
Collaborate Ultraセッションに参加するのに、コースへの登録は必要ありません。教員がセッションへのリンクを提供していれば、準備完了です。モバイルデバイスでリンクにアクセスしてタップするだけで、セッションがモバイルWebブラウザで起動します。
Collaborateのライブセッションまたは記録されたセッションを表示する
CollaborateのライブセッションにUltraコースビューのライブセッション通知をタップして参加できるようになりました。Blackboardアプリの中では記録されたCollaborateセッションもすべてアクセスできます。Collaborateの記録を表示する方法は次のとおりです。
- Ultraコースビュー内で[Collaborate]をタップします
- [記録の表示]をタップします
ライブセッションの通知や記録されたCollaborateセッションは、Ultraコースのみご利用いただけます。最低でもLearn version 3900.12.0が必要です。
Collaborateの機能
Blackboard Collaborateはリアルタイムの動画会議ツールで、次のような機能を備えています。
- ファイルの追加
- アプリケーションの共有
- バーチャルホワイトボード
- チャット
- アンケート
- ブレークアウトグループ