エラーメッセージ
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テキスト、マルチメディア、および添付ファイルなど、さまざまな教材をまとめて表示するコンテンツを作成できます。
コンテンツ項目を作成して、視覚効果をともなうハンドアウトまたは文書として使用できるコンテンツの組み合わせを提示できます。テキスト1行のようなシンプルなものから、たくさんの要素を含むコンテンツ項目まで作成できます。
たとえば、授業の紹介テキスト、学生が表示および対話するための画像、Webリソースへのリンクを1つのコンテンツ項目に含めることができます。教材はすべて、コンテンツリストにまとめて表示されます。コンテンツ項目が長くなるほど、学生はコンテンツエリアにあるその他の教材をすべて表示するためにスクロールする回数が増えます。
ドキュメントの作成
[コースコンテンツ]ページでは、コンテンツを組み合わせたドキュメントまたはページを作成できます。たとえば、授業のガイダンステキスト、講義の音声ファイル、画像を含めることができます。学生がドキュメントのタイトルを選択すると、追加したすべての教材が1ページにまとめて表示されます。学生は教員と同じようにコンテンツを表示できますが、編集オプションがありません。
ドキュメントを追加する場所のプラス記号を選択します。メニューから[作成]を選択して[項目を作成]パネルを開き、[ドキュメント]を選択します。[新しいドキュメント]ページが開きます。
フォルダや学習モジュールを展開または作成して、ドキュメントを追加することもできます。
Video: Create a Document
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Video: Create a document explains how to create a document page.
[新しいドキュメント]ページ
[新しいドキュメント]ページで、コンテンツ追加のオプションを使用します。テキストブロックとファイルを必要なだけ追加できます。
クラウドストレージからのアップロード : OneDrive®やGoogle Drive™などのクラウドストレージからもファイルをアップロードできます。クラウドストレージからファイルを追加すると、システムによってコースにファイルのコピーが作成されます。ファイル同士はリンクしていません。コース内でファイルを変更しても、クラウドストレージのファイルには変更は適用されません。ブラウザで許可されていれば、メディアファイルはインラインで表示されます。
- タイトルの入力[コースコンテンツ]ページでのタイトルは、学生が教材を表示するために選択するリンクとして表示されます。タイトルを追加しないと、コンテンツリストに「新しいドキュメント」と日付が表示されます。
- テキストブロックの追加。[テキストの追加]を選択して、エディタを開きます。Wordドキュメントからテキストをペーストすることもできます。
また、エディタを使用して、テキストとともに画像を埋め込み、ファイルを添付することもできます。キーボードを使用してエディタツールバーに移動する場合は、[Alt]+[F10]を押します。Macでは[Fn]+[Alt]+[F10]を押します。番号付きリストなどのオプションを選択するには、矢印キーを使用します。
- ファイルの追加。[コンピュータからアップロード]を選択し、コンピュータから、Word文書や音声ファイルなどのファイルを参照またはドラッグします。アイテムのフォルダを追加することはできません。フォルダ内の項目を個別に追加するかをきかれます。アップロードできるファイルの最大サイズは所属する教育機関によって管理されます。
-
Office 365ファイルの追加。エンタープライズOffice365ファイルを直接コンテンツに埋め込むことができます。Office365ファイルで[共有]を選択して、ファイルへのリンクを作成します。ユーザに付与する権限を選択し、[リンクをコピー]を選択します。この操作でリンクがクリップボードにコピーされます。コンテンツを埋め込むには、エディタから[Webからメディアを挿入/編集]を選択します。[メディアのURL]にリンクをペーストし、[挿入]を選択します。
- ドキュメントを表示または非表示にします。教員が表示することを選択するまで、ドキュメントは学生に表示されません。事前にすべてのコンテンツを作成し、スケジュールに基づいて学生に表示するものを選択することができます。また、日付、時刻、コース成績表のその他の項目のパフォーマンスに基づいて、利用可能性の条件を設定することもできます。[コースコンテンツ]ページで、学生は教員が設定したドキュメントの表示のタイミングを確認できます。
- クラスの会話を許可。学生が質問したい時は?ドキュメント内での会話を許可でき、誰でも参加できます。[設定]アイコンを選択して[ドキュメントの設定]パネルを開き、会話のチェックボックスをオンにします。会話の発展に応じて、該当ドキュメントのみが一緒に表示されます。
- 目標と基準を追加します。教員と所属教育機関はゴールを使用して、プログラムやカリキュラム全体での学生の達成度を測定できます。ドキュメントを作成したら、1つまたは複数の目標を関連付けできます。ドキュメントで、[設定]アイコンを選択します。[目標を関連付ける]を選択してドキュメントに関連付けられる目標を検索します。教員がドキュメントに関連付けた目標は、学生には表示されません。
- オプションで説明を追加。説明は、[コースコンテンツ]ページにドキュメントのタイトルと一緒に表示されます。コンテンツ項目の説明は最大250文字です。
HTMLの追加
カスタムHTMLまたはCSSの追加
Ultraコースビューでは、サイトの代替ドメインを有効にすると、ドキュメント内でカスタムのHTMLまたはCSSを使用できるようになりました。[HTMLを追加]を新規ブロックとして選択し、インラインのサードパーティHTMLエディタをドキュメントに埋め込みます。HTMLコードをエディタに書き込むか、またはペーストして[保存]を選択します。 エンコードされたHTMLがLearnのBbMLに送信され、永続化されます。HTMLはBbMLに新しいdata-bbtypeで表示されます。以前に作成された読み取り専用モードのHTMLを含むBbMLをロードする場合、HTMLはiframe内の別のドメインからロードされます。
新しいCodeEditorパッケージでは、サードパーティ製エディタで必要とされるすべてのインポートが処理され、エディタの設定が標準化されます。それ以外の場合、パッケージでは、パッケージ自体をDOM要素に投入するためのエディタのメソッドを単にラップします。ページにエディタを埋め込むディレクティブおよびプラグインは、パッケージによって異なります。
[HTMLを追加]のブロックを表示するには、教育機関で代替ドメインを設定している必要があります。ブロックが表示されない場合は、サイトの管理者に連絡してください。
エディタでのワード数
エディタに入力すると、エディタの下にワード数が表示されます。保存すると、ワード数は表示されなくなります。
以下の項目はワード数に含まれます。
- 個別の単語
- URLリンク
- 記号付きリストまたは番号付きリストのテキスト。ただし記号または番号は含まない
- 別の単語の一部ではない上付き文字と下付き文字
以下の項目および書式設定のエレメント数はワード数に影響を与えません。
- 画像、動画、および添付ファイル
- 数式
- 空白スペースおよび空白行
- 代替テキスト
単語または数字を句読点でつなげると、ワード数に影響します。たとえば、"We went...without you"は3ワードとカウントされます。句読点の前後にある単語または数字は1つのワードとしてカウントされます。
さらにコンテンツを追加する
最初のコンテンツを追加した後、さらにコンテンツを追加する場所のプラス記号を選択します。テキストブロックとファイルを必要な数だけ、好きな場所に追加できます。
ドキュメントを保存する
保存後、ドキュメントがコンテンツリストに表示されます。いつでもドキュメントのコンテンツを変更でき、ドキュメントに追加した項目の順番を変更できます。
アクティビティストリームで、新しいドキュメントが利用可能になったことが学生に通知されます。
ドキュメントの編集、並べ替え、および削除
[コースコンテンツ]ページで、既存のドキュメントを変更し、ドキュメントが表示される場所を変更することができます。ドキュメントの行の[移動]アイコンを押し、新しい場所に移動させます。ドキュメントを展開フォルダに移動することも可能です。
ドキュメントの行で、メニューを開いて[編集]、[会話]、および[削除]を選択します。
キーボードを使用して、ドキュメントを移動できます。
- [Tab]キーを押して、項目の[移動]アイコンを選択します。
- [Enter]キーを押し、移動モードを有効化します。
- 矢印キーを使用して、位置を選択します。
- [Enter]キーを押して、移動先に項目をドロップします。
ドキュメントの削除
コースからドキュメントを削除するか、情報を保持したまま学生から非表示にすることができます。学生は[コースコンテンツ]ページで非表示のドキュメントにアクセスすることはできません。
ドキュメントとメディアファイルの編集
ドキュメントの要素に基づいて、ドキュメントの移動、編集、削除またはダウンロードができます。
要素のメニューを開いて、オプションにアクセスします。[移動]アイコンを押して、ドキュメントページの新しい場所に要素を移動します。
ドキュメントページで、別のファイルまたはテキストブロックを追加したい場所のプラス記号を選択します。
メディア表示オプション
ブラウザで許可されていれば、ドキュメントに追加したメディアファイルはデフォルトでインライン表示されます。ブラウザがメディアファイルのインライン表示を許可していない場合、メディアファイルは添付ファイルとして表示されます。
インライン表示の画像は、最大のブレイクポイントで768ピクセルで埋め込まれます。画像がそのサイズに近いほど、周囲のパディングが少なくなります。
追加する画像を説明する代替テキストを追加することもできます。代替テキストはスクリーンリーダーが読み上げ、一部のユーザが確認できないものを説明してくれます。
表示名、代替テキスト、表示時の動作など、ファイルの設定を編集できます。エディタ内でリンクとしてファイルを挿入するか、またはファイルが追加した他のコンテンツとともにインラインで表示されるように直接埋め込むかを選択します。ファイルの代替テキストまたは表示動作を編集するには、エディタでファイルを選択し、[添付ファイルの編集]アイコンを選択します。
ほとんどのブラウザでは、コースで開くファイルをダウンロードする場所を選択できます。たとえばChromeでは、[設定] > [詳細設定] > [ダウンロード]に移動します。ファイルをダウンロードする場所を選択し、保存場所を毎回確認するかどうかを選択できます。Safariにも同様の機能があります。[環境設定] > [一般] > [ファイルのダウンロード先]に移動します。他のブラウザでのファイルのダウンロード場所の選択方法については、インターネットで検索して確認してください。
コピーやインポート中に何が起こりますか?
コースをインポートしたり、システム上の担当コースの1つからすべてのコンテンツを別のコースにコピーしたりすることができます。新しいコンテンツは、担当コースのコンテンツリストの一番最後に追加されます。
元のコンテンツをインポートするか、Ultraコースビューで元のコースのプレビューを選択すると、コンテンツ項目がUltraドキュメントに変換されます。エディタで追加したすべてのテキスト、添付、リンクは変換され、メディアファイルはデフォルトでインライン表示されます。元のエディタの後ろのセクションに添付として追加されたファイルは、Ultraドキュメントの最後にアルファベット順にグループ分けされます。メディアファイルは、デフォルトでインラインで開きます。画像、動画、音声ファイルを編集して、デフォルトの変更やファイルのタイトルの変更が可能です。一部のファイルタイプについては、学生はダウンロードして表示する必要があります。
変換プロセス中に一部の書式設定が失われることがあるため、ドキュメントを確認してください。たとえば、元のコースビューでファイルの1つにタイトルを追加した場合、Ultraでそのタイトルが表示されないことがあります。ファイルを編集して、ファイル名を変更できます。必要に応じて、ドキュメント内の項目を並べ替えることができます。